海外競馬にも目を向けてみよう。エネイブル編

どうもガトヲです。

日本の競馬好きの皆さん。海外競馬には詳しいですか?

日本馬が海外に行くときなんかはニュースになったりするので見ますよね。ドバイや香港のG1なんかで。

そんな中で毎年注目されるのが凱旋門賞ですよね。日本馬の活躍をまだまだ期待しています。

凱旋門賞はフランスのロンシャン競馬場で行われる(改修のため2016年と2017年はシャンティ競馬場)世界最高峰の競争。

そんな誰もが注目する凱旋門賞を2連覇した牝馬がエネイブルです。

開催競馬場が違うにもかかわらず最高の競走馬が集まったレースで2連覇。力を見せつけました。

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目次

プロフィール

最強牝馬「エネイブル」
  • 生年月日:2014年2月12日
  • 競走成績:10-0-1-0
  • G1勝利数

2019年1月時点

とんでもない成績。まさに怪物。まさに最強。

この強さ、そして若い牝馬ということで日本ではアーモンドアイと比較されることも多いですが、まだまだ実績はエネイブルには程遠いですね。

父:Nathaniel

日本の現役中央競走馬にも1頭同じお父さんの競走馬がいますね。

2018年デビューのノボリダーウィンという競走馬ですが3戦0勝と未だ成績ふるわず。

そもそもナサニエルの子でG1を勝っている馬ってエネイブルくらいしかいないのでは?(いたらスミマセン。)

ナサニエル自体はとても強い競走馬だったようです(4-3-0-1)

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凱旋門賞2連覇

エネイブルは凱旋門賞2連覇もスゴイのですが、凱旋門賞・ブリーダーズカップの連勝という快挙。

凱旋門賞2連覇の年は実は怪我をしていて、2018年2戦目が凱旋門賞。怪我からの復帰後も前と変わらない強さを見せつけました。

実は凱旋門賞後は引退?という話もあったのですが、どうやら現役続行のよう。

そして当然のように凱旋門賞3連覇を狙うようです。

アーモンドアイとの激突は?

凱旋門賞3連覇を狙うというエネイブル。

2019年は日本の最強牝馬であるアーモンドアイが凱旋門賞へ出場する可能性が高いです。

ルメール騎手も「アーモンドアイで凱旋門賞出たい」って言ってます。

アーモンドアイが凱旋門賞へ出場するなら、エネイブルとの激突は濃厚。

可能性は大です。そのためにアーモンドアイには海外で実績を積んでほしいですね。

エネイブルに勝てるか?わからないとしか言いようがありませんが、厳しいとの声も多いですね。

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ジャパンカップ参戦との噂があるが

エネイブルがジャパンカップ参戦とちらほら聞きますが、無いと思います。そもそも凱旋門賞と時期近いですし。

ジャパンカップ出るなら凱旋門賞3連覇狙うでしょうしね。

競馬ファンとしては最強牝馬が日本に来たら大盛り上がりですけど、それよりも凱旋門賞でアーモンドアイと激突したほうが日本の競馬ファンも盛り上がるんじゃないかなぁ。

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