春のG1総まとめ(2018)

どうも、ガトヲです。

G1とは競馬における最高格付けのレース。

個人的にG1って本当に熱くなれるレースだと思うんです。だってどのレースも最高クラスの顔ぶれ。興奮しないわけがありません。

G1を毎週のようにやっている時期(4~6月、10~12月)は本当に毎週楽しみで、一週間前から予想始めちゃうくらい。

2018年8月現在、しばらくG1はないですが、9月からボチボチと始まっていきます。

待ちきれないので、春のG1全12レースがどのような結果だったかを簡単にまとめていきます。(個人の感想です)

フェブラリーS

  • 2/18(日)
  • 距離:ダート1600M
  • 競馬場:東京
  • 条件:4歳上
  • 重量:定量

1着馬:ノンコノユメ(4人)
2着馬:ゴールドドリーム(1人)
3着馬:インカンテーション(6人)

毎年一番始めに開催されるG1。

前評判では近5走で(3-2-0-1)と絶好調で昨年の覇者であるゴールドドリームや、11走連続で馬券内を外していないテイエムジンソクの2頭に人気が集まる。

年齢も比較的成熟した馬が集まり力の差が割とあるなという印象を受けました。

結果としては中荒れといったところ。Hペース気味の展開となり先行していた馬は総崩れし、差し決着の競馬となりました。

このレース注目すべきは牡8歳とこのレース最高齢で3着のインカンテーション。最終的な人気は6人気ですが、事前にインカンテーションを推す人がやたら多かった印象。

インカンテーションはこの後のレースも全てで馬券内に滑り込んでくるという8歳とは思えないパフォーマンスを見せています。

引退まで目が話せない1頭であります。

高松宮記念

  • 3/25(日)
  • 距離:芝1200M
  • 競馬場:中京
  • 条件:4歳上
  • 重量:定量

1着馬:ファインニードル(2人)
2着馬:レッツゴードンキ(3人)
3着馬:ナックビーナス(10人)

芝短距離のスプリントレース。

人気はデムーロ騎手騎乗のレッドファルクスが圧倒的な1番人気。近走絶好調のファインニードル、フェブラリーSから引き続き参戦のレッツゴードンキ。

1着2着は順当としても、3着ナックビーナスはかなり人気薄でした。そもそも着外のほうが少なく(25戦で着外は7回)でかなり力はある馬なので、かなり狙い所の馬でした。

大阪杯

  • 4/1(日)
  • 距離:芝2000M
  • 競馬場:阪神
  • 条件:4歳上
  • 重量:定量

1着馬:スワーヴリチャード(1人)
2着馬:ペルシアンナイト(6人)
3着馬:アルアイン(2人)

2017年よりG1へ昇格した芝中距離戦。

結果は概ね前評判通りの結果となりましたが、スワーヴリチャードのとても強い競馬が見られるので是非レース映像を見ていただきたい。

スワーヴリチャードも強いがデムーロの凄さもわかる。そんなレース。

ペルシアンナイトの直線の差しも素晴らしかったですが届かず。残念。

またサトノダイヤモンドが日本の競馬で初の着外となったレースでもあります。ルメール騎手が不在のため戸崎騎手に乗り代わったというのもあるかもしれませんが、少し手応えがなかったかな?

桜花賞

  • 4/8(日)
  • 距離:芝1600M
  • 競馬場:阪神
  • 条件:3歳牝
  • 重量:定量

1着馬:アーモンドアイ(2人)
2着馬:ラッキーライラック(1人)
3着馬:リリーノーブル(3人)

3歳牝馬限定のG1。

今回は完全に3強ムードで結果もそのとおりに。

一番人気はここまで負けなしで強い競馬、他の馬を寄せ付けないで挑むラッキーライラック。前走スポシンザン記念でとんでもない足を見せたアーモンドアイが2番人気。

内で粘るラッキーライラックを軽々と最後方から直線で抜き去るその姿はディープインパクトを彷彿とさせる足でした。(父はロードカナロアなのであんまり関係ないですけど・・)

優駿牝馬でのこの3頭の激突が楽しみになる1戦でありました。

皐月賞

  • 4/15(日)
  • 距離:芝2000M
  • 競馬場:中山
  • 条件:3歳牡牝
  • 重量:定量

1着馬:エポカドーロ(7人)
2着馬:サンリヴァル(9人)
3着馬:ジェネラーレウーノ(3人)

3歳限定重賞。5着以内の馬にはダービー優先出走権が与えられるため非常に大事な一戦となります。

アイトーン、ジュンヴァルロ、ジェネラーレウーノ20馬身突き放す大逃げ。そのせいで難しい競馬になった印象だが、焦らず4番手でじっくり競馬したエポカドーロが強い競馬で1着。

1,2,3番人気の馬は全て着外という荒れる結果となりました。エポカドーロは後にも活躍しますよ!

天皇賞・春

  • 4/29(日)
  • 距離:芝3200M
  • 競馬場:京都
  • 条件:4歳上
  • 重量:定量

1着馬:レインボーライン(2人)
2着馬:シュヴァルグラン(1人)
3着馬:クリンチャー(4人)

G1の中でも長い歴史と伝統を持つ由緒正しきレース。

レース結果は概ね評判通り。最後の直線で先頭シュヴァルグランをレインボーラインが差し切り1着。

しかしレインボーラインゴール後岩田騎手がレインボーラインから下馬したので何事かと思ったら故障が発覚。

そしてこのレースがレインボーラインの引退レースとなりました。

G1挑戦10戦目、惜しい競馬は何度もありましたが初勝利となってこれからといったところで故障で引退とは悲しい・・

今後は種牡馬として活躍してほしいところです。

NHKマイルC

  • 5/6(日)
  • 距離:芝1600M
  • 競馬場:東京
  • 条件:3歳牡牝
  • 重量:定量

1着馬:ケイアイノーテック(6人)
2着馬:ギベオン(2人)
3着馬:レッドヴェイロン(9人)

その名の通り3歳芝1600Mの最強を決めるレース。

前は混戦。ミスターメロディやギベオンが前で粘っていたがケイアイノーテックが差し切り1着。

藤岡佑介騎手はG1初勝利となりました。

ミスターメロディには粘ってほしかったなァ・・・(筆者はミスターメロディ大好き)

ヴィクトリアマイル

  • 5/13(日)
  • 距離:芝1600M
  • 競馬場:東京
  • 条件:4歳上牝
  • 重量:定量

1着馬:ジュールポレール(8人)
2着馬:リスグラシュー(1人)
3着馬:レッドアヴァンセ(7人)

ヴィクトリアとはローマ神話における勝利の女神。なので牝馬のみで争います。

有力どころはリスグラシューやアドマイヤリード、昨年NHKマイル優勝のアエロリット等。しかし一番人気のリスグラシューでも4.3倍と混戦模様。

1着はG1初勝利のジュールポレールでした。

優駿牝馬(オークス)

  • 5/20(日)
  • 距離:芝2400M
  • 競馬場:東京
  • 条件:3歳牝
  • 重量:定量

1着馬:アーモンドアイ(1人)
2着馬:リリーノーブル(4人)
3着馬:ラッキーライラック(2人)

女の子版ダービー。

1着から3着まで桜花賞の結果とほぼ同じ。前走3着のリリーノーブルがラッキーライラックに先着頑張りました。

勝者は圧倒的人気アーモンドアイが人気に答える形に。

やはり前走桜花賞の勝ちがインパクトありましたから、人気になるのはしょうがないですね。

3頭とも2400Mは初でありながら強い競馬。この3頭は少し抜けているかもしれませんね。

東京優駿(ダービー)

  • 5/27(日)
  • 距離:芝2400M
  • 競馬場:東京
  • 条件:3歳牡牝
  • 重量:定量

1着馬:ワグネリアン(5人)
2着馬:エポカドーロ(4人)
3着馬:コズミックフォース(16人)

年に一度のお祭ダービー。個人的には3歳最強を決めるレースだと思っています。ダービー優勝ってだけで箔がつく感じ。

1番人気はここまで4戦無敗のダノンプレミアム。しかしいろいろいろんな肩の予想を拝見させていただいた感じ、ダノンプレミアムの強さには疑問の声が多かった印象。

1着はそのダノンプレミアムに弥生賞で負けたワグネリアン。レース見ててびっくりしました。まさかワグネリアンとは。

2着は1番手でずっと粘ってたエポカドーロ。そして3着には16番人気のコズミックフォースが滑り込んできました。(これにより3連単は28500倍というものすごいオッズが付きましたね・・・)

ゴール前はどの馬が来てもおかしくない混戦。やはりどの馬もものすごい力を持っていますね。さすがダービー。

安田記念

  • 6/3(日)
  • 距離:芝1600M
  • 競馬場:東京
  • 条件:3歳上
  • 重量:定量

1着馬:モズアスコット(9人)
2着馬:アエロリット(5人)
3着馬:スワーヴリチャード(1人)

このレースもどの馬が勝ってもおかしくない強い馬がたくさん集まりました。

1着にはモズアスコット。モズアスコット、連闘です。安田記念の前週に安土城S(OP)に出て2着。9番人気というオッズは連闘だからなんでしょうかね。連闘でも1着に持ってくるあたり、ルメール騎手流石です。私はこのレース見て、人気薄でもデムルメ抑えとけと思いました(笑)

2着は皐月賞優勝のアエロリット、3着は大阪杯優勝のスワーヴリチャード。G1優勝2頭をおしのけて優勝したモズアスコットは相当な力がありますね。今後も注目です。

宝塚記念

  • 6/24(日)
  • 距離:芝2200M
  • 競馬場:阪神
  • 条件:3歳上
  • 重量:定量

1着馬:ミッキーロケット(7人)
2着馬:ワーザー(13人)
3着馬:ノーブルマーズ(12人)

春のG1最後のレース。G1にしては有力馬が集まらなかった印象。まぁみんな目指しているところが違うのでしょうがないですね。

1番人気は現役最強の一角サトノダイヤモンド。しかし前走の着外の影響かダントツの1番人気とはならず、押し出された形の1番人気となった印象。そしてこのレースでは出遅れ着外。出遅れなければ着内もあったと思いますが。

有力馬が揃わず難しいレースとなり、結果もまた荒れた形に。

7人・13人・12人で決まったことにも驚きですが、何よりもワーザーの化物感。

ワーザー当日の馬体重マイナス27Kgですからね・・普通なら切りますよ。私も切りましたよ。なのにあの追い込みは化物です。

前評判ってのはやっぱり信用したほうがいいですね(笑)

おわりに

もうすぐ9月。9月の終わりにはスプリンターズSが待っています。

G1週はもう少し。どんな馬が出てくるか楽しみですね!

そして有馬記念まで待ちきれない。今年はオジュウチョウサンが出る可能性もありまたドラマが生まれそうです。

スポンサードリンク