プログラミングの学習はハードルが高いもの。ならばいっそブートキャンプの世界に飛び込んでみませんか?
ブートキャンプの意味は軍隊用語で「新兵訓練施設」「基礎訓練」といった意味です。言うなればプログラミングのブートキャンプとはプログラミングの新兵訓練。未だプログラミングに触れたことがない方が飛び込むべき世界なのです。
TechAcademyOnlineBootCampは短期間(4〜16週間)で実践スキルを身につけることができます。未経験でも環境構築は聞けばOK。初心者が躓くところはしっかりと教えてくれます。
私もプログラミングを生業としているから言えるのですが、プログラミングは予備知識があるのと無いのでは大違い。今後仕事として扱う人や興味のある人、フリーランスを考えている人は未来の自分への投資としていかがでしょうか。
- OnlineBootCampが向いている人
- 学べること
漫然と「プログラミングを学んでみたい」と考えている方も、当記事でOnlineBootCampについて知ってみましょう。
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目次
OnlineBootCampが向いている人
プログラミングは人によっては独学で勉強したほうがスムーズ、という場合もあります。
一方で私のように、プログラミングってなにから始めたらいいの?というレベルで学習の始め方もわからない人が多いのも事実。
プログラミングの勉強といえば本!という人も多いですが、本にもデメリットがあります。
- 言語の勉強を始める前の環境構築
- 基本的に1言語で1冊
- そもそもどの本から勉強を始めたらいいかわからない
「勉強を始めるための本はどれが良いかを調べていたら時間が経ちすぎてどうでも良くなってしまった」
という私の体験もあります。プログラミングの本って数が多すぎます。
ある程度なれてきてから辞書的な扱いで本を使う、というのがいいのかなと。本を買う→ハードルが高い!と感じてしまった人は別の方法で学習することをおすすめします。
そもそも心が弱い人は本1冊程度買ったくらいでは勉強は続かないです。それならいっそ、お金払ってOnlineBootCampの世界に飛び込んでプログラミングに触ってしまったほうが良いと思います。
以下はOnlineBootCampならではの「向いている人」をご紹介します。
学校に行く時間はない
プログラミングスクールは世の中にたくさんあります。学習意欲の高い人はスクールに通って生の先生に習うのも結構だと思います。
しかし社会人なんかはなかなか時間を合わせてスクールに通うのは難しいのでは無いでしょうか。休日は休日でやりたいこともあるでしょうしね。
TechAcademyOnlineBootCampは自宅で学習時間を確保する、というスタイル。
会社から帰宅→家事・食事を済ませる→そこから集中して勉強
というスタイルが取れるわけです。受講期間も決まっているので短期集中型でみっちり勉強できます。
「学校に通うのはダルい」
という方にはもってこいですね。
独学で勉強をやりきる自信がない
- 本を買っても読む気がしない
- そもそもコードを学ぶ前段階の構築で挫折しそう
あると思います。(体験済み)
ある程度追い詰められないと勉強できないタイプの人間ってのは一定数いるもので、私もそんな一定数のうちの一人です。
ダラダラ学習するよりも、短期集中で一気に勉強してしまったほうが楽。わからないところをぐるぐるしてしまってやる気すらなくなってしまいますからね。
ただプログラミングに関しては自分で調べてコードを書く力が必要なのも事実。そういったところもあり、1から10まで教えてもらう、というカリキュラムにはなっていません。
プログラミングを自分で書く力を養うことができるのもTechAcademyの特徴です。
学生
学生には大体のコースに大幅な割引があります。
- 4週間:21.5%割引
- 8週間:26.4%割引
- 12週間:29.2%割引
- 16週間:31.1%割引
世の中新卒即戦力のエンジニアをいかに求めているかがわかりますね。こうしてみると、私も学生のときに受けるべきだったな、と思います。学生のときにこのオンラインスクールがあったのか定かではありませんが。
自分のブログをカスタマイズしたい
当ブログはワードプレスを使用しています。
ワードプレスは
- HTML
- PHP
- CSS
- JavaScript
という言語で構成されています。
これらの言語はTechAcademyOnlineBootCampにコースがあるだけでなく、なんとWordPressコースというものが存在しています。
- 自分だけのオリジナルのサイトを自分だけで作りたい
- 使っているテンプレートの細かい部分をいじりたい
- 今後たくさんサイトを作りたいので自分で出来るようにしたい
といった方は一考の価値ありです。WordPressのコードをいじる際は慎重に。ちょっと間違うと何も画面に表示されなくなります。ある程度知識を得てからカスタマイズすることをオススメします。
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OnlineBootCampで学べること
現代社会で必要と思われる言語は一通り。
- Ruby on Rails
- HTML
- PHP
- JAVA
- JavaScript
- Swift
- Kotlin
- Python
- Scala
その他多数
今アツいのはアプリ作成に必要なKotlin・Swiftや高収入と名高いScala・Pythonあたりでしょうね。どんな言語であるか、どんな使い方が出来るかなど学んでみるのはいかがでしょうか。
学べることは「言語」だけではありません。
開発に必要なソース管理(Git)の使い方や開発を始めるまでの環境設定(ここで躓く人多いイメージ)等、開発に必要なことを学べます。つまり鬱陶しい初手のつまづきが無いということ。
コースも単純な言語括りのコースではありません。簡単にコース名を列挙しますと
- Webアプリケーションコース
- フロントエンドコース
- ワードプレスコース
- 初めてのプログラミングコース
- データサイエンスコース
- AIコース
- 動画編集コース
などなど
一つのものを作り上げるのに必要な知識がコースとして一つのセットになっているので、学習のイメージが付きやすいというのが大きな特徴。言語の本だけ買って読んでいても理解しづらい部分ですね。
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料金・コース体系
コースによっても違ってきますが、概ね学習期間毎に料金は違います。
社会人で10万円から20万円といった料金体系。学生はここから20%から30%ほどの割引があります。金額を見ると安くは無いですが、プログラミングの学習コストから考えるとそこまで高い買い物ではありません。
プログラミングを間違った学習方法で進めると年単位で学習時間がかかります。学習方針・方法について正しい方向に導いてくれるオンラインスクールは決して高い買い物ではないのです。
むしろ間違った方法で勉強している時間を費用に換算した場合、もっと高くついているのでは無いでしょうか。タイムイズマネーです。お金で時間を買う感覚で良いと思います。
まとめ
サラリーマンプログラマーとしての感覚ですが、今、プログラミングの触りの知識があるだけでも仕事に困ることは無いと思います。
プログラミングに興味がある、プログラミングで作ってみたいものがある、なんて人は今すぐにでも勉強を始めたほうが良いでしょう。
一度何か一つの言語に触れると、不思議と他の言語の勉強はスムーズに行くものです。その取っ掛かりのハードルを取っ払うのにTechAcademyOnlineBootCampはうってつけ。
初心者でなくても他の言語の勉強を短期間でザッとやってしまいたい、なんて方も初めてみるといいですよ。良いエンジニアライフを!